スタッフブログ

【暮らしのアイデア】アイロン掛け。3

創業は大正時代初期。
じつは老舗のアイロン台メーカーだったYAMAZAKI.
アイロン台に関しては語ることが多すぎてシリーズも第3回を迎えました。

60年もやっているとお客様からいろんなご意見・ご要望をいただきます。
「アイロン掛けが面倒なんですが。。。」(同感です、、!)
「アイロン台の置き場所に困ってるんです。」(場所とりますよね!)
「YAMAZAKIアイロン台がいい!いい買い物ができました。」(ありがとうございます!)
「もっと掛けやすい機能はないの?」(ありますよ!)
「アイロンを直接置いてたら布が焦げて壊れました。」(危ないので、直接置くのは絶対にやめてください!)
「スチームが抜けなくて布にカビができる。解決してほしい」(いいものがありますよ!)

今回はQ&A式でご紹介していきたいと思います。


Q,「もっと掛けやすい機能はないの?」

A, 
服を着たままアイロンをかけるように素早くキレイに仕上げられるアイロン台があります。
その名も「トルソープレス」

”トルソー”とは、服を造るときに使用する胴体だけの人体モデルのことを言います。
要するに頭のないマネキンみたいなやつですね。
そもそも、”トルソー”が人間の体のラインに模して作られているので、
アイロン台の形にはもってこいなんです。
そこでYAMAZAKIが作ってみました!

ラインが人間の体に沿っているので、洋服のアイロンがけが抜群にやりやすい!
パッと見、不思議なカタチをしていますが、リピーターも多いオススメのアイロン台です。


Q,「アイロン台の置き場所に困っています。」

A,
わかります!アイロン台は収納場所に困るんです!
そこでYAMAZAKIのアイロン台には、引っ掛けられるようにフックがついています。

※フックがないものもありますのでご了承ください。
フック付きなので、クローゼットの中やコートハンガーに掛けて収納しておけます。
こんな大きなもの吊るしたくない!という方には
くるくるアイロンマット」がオスススメです!

くるくる丸められるので置き場所に困りません。
もちろん、アイロン掛けも自分の好きな場所に広げて掛けられるので
便利に使用していただけます。


Q,「アイロンを直置きしたら布が焦げて家事になりかけました。」 

A,
アイロンが熱いうちは危険ですので絶対に置きっぱなしにはしないでください!

一見、驚いてしまいそうなお問い合わせですが、
アイロンって掛けている最中どこに置こうかと悩む気持ち、、、わかります!
アイロンスプレーとかブラシとか、どこに置けばいいの?というご意見、よくいただきます。

そこで、YAMAZAKIのアイロン台はアイロン置台にもこだわりました。
たとえば、「スタンド式解決プレス アルミ脚」

アイロン掛けで使うスプレーなどの小物を引っ掛けて収納できます。
コードレスアイロンも置ける便利な回転式です。
これでアイロンやアイロン小物にも置き場所ができて安心です。

ちなみにこのアイロン台、スラックスなどの掛けにくい股上も
簡単にアイロン掛けできる形状をしています。

やけど・感電・けがの原因になりますので、
アイロンのアイロンのそばから離れるときは、必ずスイッチを切り、
電源プラグを抜くよう気をつけましょう。


Q,「スチームが抜けなくて掛け面にカビができる。」

A,
YAMAZAKIのアイロン台は、そのほとんどが『スチールメッシュ構造』になっています。
網目状になっているので、スチームがよく通り、衣類がパリッと仕上がります。
もちろん、強度には影響しません。丈夫で長持ちなのが特徴です。


一口にアイロン台といっても、使う人・使うシーンに合わせて用途は様々。
お気に入りの1台は見つかりましたでしょうか?

みなさまのアイロン掛けが少しでも快適に
楽しくなるようにYAMAZAKIも考え続けたいと思います。

今回ご紹介した商品 はコチラ

PICK UP.

 くるくるアイロンマット タワー

くるくるアイロンマット タワー

使わないときは簡単収納できる、便利なくるくるアイロンマット

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