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スタッフブログ

浴室反重力収納計画

風呂は気持ちよく入りたいけど、風呂掃除はめんどくさい。
その気持ち、痛いほどよくわかります。
そんな僕でも、この頃はサボる頻度が減りました。
その理由は「掃除しやすい環境づくり」。
今回はその秘訣をお教えしましょう。

秘訣その1「床には何も置くべからず」

こちら、我が家のお風呂です。

最近はやりのchatGPTに「お風呂にあるもの」を聞いてみると、

・シャンプー、コンディショナー、ボディソープ

・洗顔料

・洗う道具

・バスタブ用掃除道具

・風呂用イス・桶

でした。

この写真にすべて収まっているのですが、全て床にはついておりません。

床についていない、ということは

水がもっとも流れやすい状態であり、

何かを退けながらごしごしする必要もないわけです。

今のお風呂に入る前は、風呂イスとオケが置かれていたせいで、

床や浴槽を洗う時にいちいち場所を変えており、少し手間でした。

何も考えずにとりあえず床をゴシゴシすることがこんなに楽で楽しかったなんて。

秘訣その2「掃除道具は手が届く位置に」

こちら、掃除道具になります。

日々のケア用の洗剤と、気合を入れて洗う時用の洗剤とスポンジが収納されており、

こちらも床にはついておりません。

シャンプーが置かれている台の下がデッドスペースになっており、

そこにマグネットでラックをくっつけて収納しているので、

毎日の入浴中は気になりませんし、使う時はすぐ手に取れます。

以前はシャンプーなどをいれる備え付けのラックに収納していたのですが、

目線より上の位置にあったため、洗った後の水滴が気になっていました。

現状の収納方法だと、水切れはいいし、流れる水も気にならないので

最適解だと僕は信じております。

秘訣その3「風呂蓋を侮るべからず」

写真を撮り忘れてしまったのですが、2枚目の写真の鏡に映っている風呂蓋。

こちらも壁にマグネットで風呂蓋スタンドをつけているので、

浮かせて収納できております。

風呂蓋と風呂蓋の間に隙間ができる仕組みになっているので、

カビやヌメリ防止もできているので快適に使用できています。

また、上側や横側から差したり抜いたりするだけなので、

使用感もいいのでオススメです。

秘訣その4「最後は結局、気持ちが大事」

床に物がないお風呂というのは、空間としても気持ちがいいもので、

浴槽に浸かったときに溢れたお湯が、まっすぐに排水溝へと流れる様は

まさに絶景。

気持ちよく入浴ができると、ずっとこんなお風呂がいいな、と思うようになり、

お風呂掃除をしたい気持ちが徐々に湧いてきます。

気持ちよくお風呂に入れる環境づくりを

山崎実業は応援してくれます。


スタッフ:薮(30代/妻+ジムニー+CB250R)

最近、絵本の魅力に憑りつかれました。

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