コラム 収納

No more 型崩れ!専用ハンガーで守る“帽子すっきり収納”

こんにちは、山崎実業スタッフのノリです。
スカーフやベルト、帽子などの小物は、ファッションに欠かせないアイテムですよね。
洋服と比べて登場回数の少ない小物は長く使えるけど、その分、数は増える一方・・・なんてお困りの方も多いのでは?
なかでも保管が難しいのは帽子。
わたしの周りでも、シルエットをきれいに保つのに苦労しているとの声が多数ありました。

増える帽子・・・どう収納していますか?

帽子好きのおしゃれさんに質問です。
Q.「あなたは帽子をどう収納していますか?」

A1.「似た者同士を重ねて積む」
形の似た帽子を重ねて、なるべくコンパクトにする方法。
ただし積む場所とお目当てを捜す手間が少々かかる、という声も。

A2.「引っかけて吊るす」
たとえばS字フックに引っかけたり、下げた紐にピンチで止めるなど、床の面積をとらないスペースの有効活用。帽子のフォルムによって向き不向きもありそうですね。

A3.「一つひとつケースにしまう」
確実に帽子を守り、ほこり等も気になりません。
ただし、十分なスペースと中身の把握がカギ。マメな人向きですね。

となると、帽子収納のポイントは・・・

・帽子のシルエットはキレイに保ちたい
・空間を有効利用し、スッキリ収納したい
・ひと目で選べるように、わかりやすく保管したい etc.

この3つをかなえるのは、専用のハンガーを使うこと。
帽子の“定位置”を決めて、すっきり収納しましょう。

帽子には“帽子専用ハンガー”が便利

工夫しながら整理整頓する楽しみもあるけれど、専用ツールの“ピッタリ”感は格別です。

“専用”だから型崩れナシ!ぴったりフィット


ハンガーの形状は、至ってシンプルですが、曲線部分が確実に帽子をキープ。シルエットをキレイに保ちます。何もかけていない状態でも主張しすぎず、空間にもフィットするのも◎

いろんな場所でアレンジ自在

クローゼットの折れ戸や部屋のドア内側などにひっかけて使えるので便利。自宅に合わせて、いろんなデットスペースを活用できそうですね。

使い方によってリングを増やしたり、減らしたり、も自在。フック部分を裏・表と互い違いに連ねれば、多少大きなものでも吊るせそう。家族に合った使い方を見つけるのも、楽しいですよね。

“カンタンでわかりやすい”収納術

収納はあくまで物を使いやすく整える待機場所。
さっと手に取れる、何があるのかひと目でわかるなど、キレイな状態を長続きさせるポイントは、カンタンなこと。

帽子に限らず、物を出したり、なおしたりは、家族みんなが誰でも簡単にできるとスムーズなはず。そんな状態をキープできるのが、本当の“収納術”といえそうです。

帽子はもちろん、ストールやベルトの収納も◎

ストールやベルト、バッグをスッキリ収納したい。
そんなときも、帽子専用ハンガーがあれば大丈夫。


ハンガーが輪の形になっていて、ストールやスカーフなどデリケートな生地を傷めにくいのも◎ 連なる部分とフック部分に分けて何枚も一緒にかけられます。
畳み収納だと、いざ使いたいときに折りジワがついて使えない・・・なんてこともありますが、吊り下げ収納なら、そんな心配もいりません。

バックの収納にもおススメ。
お出かけ用、仕事用、買い物用のエコバック・・・と、つい増えがちなバック類をすっきりキレイに吊るせます。スタメンのバッグを1か所に戻す習慣がつけば、中身の入れ替え忘れも防げて一石二鳥、ですね。

せっかくの小物も、取り出しにくくて眠らせたまま・・・そんな方は一度、帽子専用ハンガーをお試しください。日焼けが気になる夏に向けて、しまったままの帽子コレクションを整理してみるのも◎ この機会に、小物類もまとめてスッキリさせるのもアリ、です。

せっかく楽しみにしていたお出かけも、お目当ての小物にしわが入っていると、とたんにトーンダウン・・・。お出かけを“素敵時間”にするために、収納やお手入れに工夫や手間をプラスする。そんな家時間をもっともっと大事にしたいなぁ、と感じました。

では、また!

今回ご紹介した商品 はコチラ

PICK UP.

 ジョイントハンガー リングス

ジョイントハンガー リングス

連結自在!繋がるハンガー。収納場所に困る帽子や小物を一括収納

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