わたしは「すぐにカバンの内ポケットへ」が、ここ数年の収納場所。 一人暮らしをしていた頃は、小さなトレーに置いていましたが、家族ができて、ちょっと変化が。それぞれが身に付けていたものをバラバラに置くと、どうしても散らかって見えがちですし、人数が増えるほど、鍵の数も増えはじめ収集がつかない感じに・・・。
結果、自分の鍵は見えない場所にしまうことにしていました。
鍵収納。あなたは見せる派？見せない派？
鍵は“見せて”収納派
以前のわたしと同じ。一人暮らしや核家族など少人数のご家族に多いようです。
分かりやすいのはいいのですが、その分“見えっぱなし”なので、鍵が重なり合ってゴチャゴチャした感じになる・・・という声も。鍵のフォルムやつけているキーホルダーのセンスなんかも、見た目に影響しそうですね。
鍵は“見せない”収納派
家族がそれぞれに保管場所を決めて、という方法が主流のよう。
カバンにしまうのも、このタイプですね。
中には、見えないとどこにあるのか分からなくなるのでは？と思う方もいるかもしれませんが、反面、「キチンとしまっている」という安心感もあり、一長一短です。
友人宅に遊びに行っても、鍵の置き方って本当にさまざま。それぞれ使いやすさを工夫している感じですね。
余談ですが、最近、カバンの中で使うキークリップも流行ってて、
アクセサリーとしても可愛いし、カバンの中で鍵が見つからない！なんてことも防げて◎ こちらもちょっぴり気になってます。
みんなどうしてる？お家の中での鍵収納
では、実際、鍵は家の中のどこにしまわれているのでしょうか？
スタッフに自宅の鍵フォトを撮ってきてもらいました。
トレーなどに入れて“見せて”収納
木製のシンプルなトレーに入れて。
毎日身につけるアクセサリーや腕時計と一緒に置くという声も。
色や柄などインテリアのアクセントにもひと役かうのが、ガラス容器。
器の大きさで、家族の分を一括収納したり、スペースがあれば一人ひとり並べておくにもよさそう。
すっきり吊るしたり、しまったり。“並べる・見せない”収納
鍵がまるごと見えていると、ちょっと生活感があるし、散らかった印象になりがち。そんなときは“吊るしながら、まとめる”、そんなさりげない収納が◎。鍵部分は見えているものの、吊るすことで“まとまり感”が生まれ、雑多な印象になりません。壁につけるので、省スペースな点もメリットです。
インテリアにこだわりたい人におすすめなのが、ボックス型。置くだけで空間を演出でき、存在感アリ。ボックス型なら、どんなタイプでもアレンジして使えるので、インテリアの好みに合わせて、デザインを選べばますね。
すっきりインテリアがお好みなら“見えない収納”を
見せる派、見せない派。鍵の収納は、お家によりけりですが、すっきりシンプルなインテリアを好まれる方には、やっぱり『見せない収納』『まとめる収納』がおすすめといえます。
シンプルな空間を保つ秘訣は、物が見えすぎないこと。特に細々した形、そして色が部屋に散見していると、空間自体が雑多な印象になりがち。細かなものはうまくまとめつつ、取り出しやすさを保てればベストですね。
“並べる派”の鍵収納でご紹介した、こちらのタイプ。鍵は見えているものの、整然とまとめられるのがポイントです。「キチンと収納」と「インテリア性」を両立させてます。
ポイント1. インテリアを邪魔しない
木目調で主張しすぎず、どんな空間にもなじみやすいプレーンなフォルム。設置場所は、玄関でもリビングでも、キッチンでもOK。
取り付け方法はネジとマグネットの2タイプから選べますよ。
ポイント2. 印鑑や手紙もあわせて収納
何かと出番の多い印鑑。サッと手に取れて戻しやすい定位置があるとうれしいですよね。中に仕切りがついていて、倒れて取り出しにくくなることもありません。
明日投函したい郵便物なども、ここに入れておけば、忘れずにすみそうです。
ポイント3. 見やすく、取り出しやすい
空間になじむことと、使いやすさを両立させる、「見せる／見せない」のバランス。
ボックス部分は適度に中身を隠し、DMや手紙を収納。キーフックはパッと見やすく、5つまで並べられる鍵も、迷わず手に取れます。
このタイプって、小さなお子さんがいるご家庭にもピッタリ。子どもの手の届くところに置かずに済むし、抱っこや荷物で手がふさがっていても片手でサッと収納できます。
人目に触れてもサマになる鍵収納、おすすめですよ。
今回ご紹介した商品 はコチラ
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