ふさがる手
家の中でスマホやタブレットを触る時間の平均はだいたい2時間とされています。
天気やニュースなどの情報や、ドラマや映画などのエンタメなど、
得られるものが多いのは事実ですが、
2時間スマホを触っているということは、
2時間手がふさがっている、とも捉えられます。
私の場合、
仕事が終わり20時前に帰宅して23時にはベッドインしたいので、
夜の持ち時間は3時間ということになります。
そのなかで家事や晩御飯、入浴などをこなすと
スマホを触ってゆっくり過ごす時間が作れません。
家事や日課とスマホを楽しむ時間を
両立させられるアイテムをご紹介させてください。
壁につく手
今回、ご紹介させていただくのは
この冷蔵庫にぴったりとくっついた「」の形をしたアイテム。
「」の中にタブレットを入れると…
「壁面ディスプレイ」になります。
料理動画、動画配信やドラマ視聴、テレビ電話など、
好きなコンテンツを楽しみながら料理ができる環境に。
料理をしながらスマホをみる時もあれば、
スマホを見ながら料理をするときもあるため、
設置場所を日によって変えているのですが、
程よい磁力なので問題なし。
冷蔵庫を開け閉めしても落ちませんが、
位置の変更やサイズ変更は簡単にできて、
浮かせているので場所もとりませんし、汚れません。
最近、煮物が増えたのはこのアイテムのおかげか、寒さのせいか。
あたたまる手
私は入浴中にもスマホを持ち込むタイプの人間です。
ニュースを見たり、欲しいものリストを作ったり。
寒いこの時期は動画視聴で入浴時間を伸ばして温まります。
しかし、スマホを持つと
手や肩がお湯に浸からず冷えてしまうのが嫌でした。
そこで登場するのが、この「」型アイテム。
浴室壁に設置してタブレットを入れると、
「映画館」の完成です。
位置を自分で決められるので濡らす心配もなく、
もし濡れても粉体塗装で防錆性が高いので安心です。
これのおかげで最近のお風呂上りは
頭の芯までポカポカで、指先もふにゃふにゃです。
あの手この手
今回ご紹介した「マグネットタブレットホルダー タワー」は、
1kg以下なら支えられるので、タブレット、スマホがモデルチェンジしても問題なし。
マグネットで安心して設置できる「もうひとつの手」だと思えば、
例えばまな板を乾かせたり、レシピ本を収納したり、
薄い板状のものは大体支えられます。
シンプルゆえに使い方に余白があるのは
towerならではだと思います。
みなさまも、「マグネットタブレットホルダー タワー」で
ながら暮らしを選択肢に入れてみてはいかがでしょう?
スタッフ:薮(30代/妻+ジムニー+CB250R)
最近、家を建て始めました。