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【暮らしのアイデア】ストックホルム雑貨屋めぐり 1日目

みなさん、こんにちは。

先日、番外編としてフランス編・ドイツ編の見本市の様子を
お伝えさせていただきましたが、
その時、実はもう一か国訪れていたんです。

それは、スウェーデン ストックホルム。

大小合わせて14の島からなるストックホルム。

訪れた2月は空気が澄んでいて
雪の景色とあいまって息を飲むような素晴らしい景色でした。

そして
ストックホルムの旅の目的は、雑貨屋めぐり!
街には、のぞいてみたい雑貨屋だらけ。
ということで、今回はストックホルムの雑貨巡り街歩きをご紹介します。


ホテルは中央駅のすぐ近く。
中央駅というだけあって、かなりアクセスがいい場所です!

昼過ぎにホテルに到着し、早速散策へ向かいます。
1日目は中央駅近くを中心に見て回りました。
(雪と雨でいまいちの天気でもとても綺麗!)。

Design Torget(デザイン・トリエ)

北欧らしいシンプルかつ遊び心もある楽しいデザイン雑貨を扱うDesign Torget(デザイン・トリエ)。
キッチン用品や食器、バッグや文房具、書籍など、スウェーデンならではのライフスタイル雑貨を取り扱います。

あ!日本製品発見!
(海外で日本製を見つけるとうれしくなるのはなぜでしょう。)

ストックホルム中央駅や、アーランダ空港にもなど市内に複数店舗があります。
私はここで一番お土産を買ったかもしれない!(もちろん自分用)
スウェーデンならではの商品ばかりですので、ぜひ立ち寄ってみてください。

https://www.designtorget.se/

Åhléns(オーレンス)

スウェーデンの市街地にある庶民派のデパート、Åhléns(オーレンス)
デパートなので、雑貨に限らず洋服やアクセサリーなど様々なものが売られています。
インテリア雑貨コーナーは、スウェーデンの地元の人々が手軽く買い集めるような身の回りの雑貨を取り扱っています。
家事が楽しくなるようなキッチングッズや、ダイニングテーブル用マット、
キャンドル立てなど手軽な値段で購入することができます。

あこがれのブランドもお手頃現地価格に!!

また、フィンランドの人気テキスタイルブランドのmarimekko(マリメッコ)をはじめとした
布の計り売りコーナーもあったり、
日本では少し敷居の高い北欧アイテムを手軽に手に入れることができます。。

https://www.ahlens.se/

Asplund(アスプルンド)

ストックホルムでおすすめしたいショップ、Asplund(アスプルンド )

ミケーレ&トーマスアスプルンド兄弟がセレクトしたデザインショップです。
スウェーデンだけでなくハッリ・コスキネンやステファノ・ジョバンノーニ、トム・ディクソンなどの
国際的なデザイナーがデザインを提供しています。
キャビネットやスツールなどの家具やキッチン小物、
照明などのリビング用品を中心に取り扱っています。

http://www.asplund.org/

今回訪れた時はストックホルム デザインウィークの真っ最中!
Asplundも参加していたため、あまり写真を撮ることができませんでした。。残念!


こうして街を歩いていると北欧の人たちの美意識の高さに驚かされます。
「これでいい」ではなく、本当にお気に入りのものを見つけて
自分らしくデザインを生活の中に取り入れて、丁寧に暮らしています。
北欧の暮らしに誰もが憧れるのに納得です。

2日目はあこがれのガムラスタンへ!

【暮らしのアイデア】ストックホルム雑貨屋めぐり 2日目


おまけ

現地のスタッフに絶対たべてほしいと紹介してもらったスープ屋さんに向かうべく
ヒュートリエットの広場(Hötorget)へ向かいます。

広場に面したびるスーパーマーケットの地下には
ヒュートリスハーレン( hötorgshallen ) という食品市場があります。

この市場も楽しい!北欧の食材がたくさんあって、ウロウロ。

その一角にあるKaisas fisk(カイサスフィスク)。
魚介スープが店の名物です。

ブイヤベースとも一味違い、魚介の旨味がすごい!
どんぶりくらいの大きな器になみなみ注がれるため、かなりのボリュームでしたが
白身の魚やムール貝、エビなど魚介がたくさん入っていて、とても美味しかったです。

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