アイロン掛けは本当に面倒・・・
アイロン掛け大好き!・・・という人に、なかなか出会いません。
もちろん私もその一人。主婦暦がそろそろ二桁になろうかというにもかかわらず、料理や掃除以上にアイロン掛けが苦手なんです。
とにかくアイロン掛けは面倒。洗濯物を洗って、干して、取り込んで・・・と、ここまで何ステップも頑張ってきたのに、さらにアイロン掛けが待っているかと思うとホント憂鬱な気分になります。
中でも春は家族みんなのシャツの出番が一気に増え、アイロンが頻繁に登場する季節。ニットやセーターの出番が多く、主人のYシャツがアイロン掛けのメインだった冬が恋しい限りなんです。
アイロン台が、アイロン掛けをラクにする?!
皆さんは今、どんなアイロン台をお使いですか?床やテーブルに置いて使う卓上型や立ったままアイロン掛けができるスタンド型、形もシンプルな平板タイプ、人の形を模した人体タイプなど、その種類はホントさまざまですよね。
このアイロン台。選び方次第では、アイロン掛けをちょっとラクにしてくれるんです。自分にとって使いやすい姿勢やアイロン掛けする衣類の種類など、自分のアイロンスタイルを思い描きながら選ぶことで、きっと「これまでより使いやすい」を実感できるはず。私自身もアイロン掛けは苦手なんですが、今のアイロン台に変えてから、いくらか作業がスムーズになりました。
そこで今回は、わが社いちおしの商品「軽量人体型アイロン台フック付きレインボー」をご紹介しますね。一言でアイロン台といっても価格も機能もさまざま。でも、ご家庭で使うのは“手頃”で“機能的”なものが一番。コレは日常使いにピッタリ、おススメのアイロン台なんです。
「使いやすい」を実感できる、小技の効いたお手頃アイロン台
熱に強くて、丈夫で長持ち
意外に長く使いがちなアイロン台。買い替えの際には構造もしっかりチェックしたいですよね。
このアイロン台は、スチールメッシュ構造。スチールフレームに、スチールメッシュを張りめぐらせ、そのうえにフェルトを敷いています。さらに、スチームの通りが◎ 素材的にも形状的にも熱の逃げ道があるため、熱がこもらず、衣類の仕上がりもパリッとなります。
衣類にフィットする人体型
人体型のボディーにシャツがピッタリとフィットして、アイロンが掛けやすいんです。こちらは後ろ身頃を合わせた状態。
前身頃はこんな感じに。アイロン台の上でシャツを何度も動かしつつ、アイロン面を調整して・・・なんてことは必要ありません。
※アイロン掛けをする衣類のサイズによっては若干の調整は必要かもしれません。
面倒な袖口もラクラク
アイロン台の首部分、ちょっと飛び出たような形になっているココを使うと、シャツの袖口にもラクにアイロン掛けができます。首に袖口を添わせつつ、くるくると回しながらアイロンをス~イスイ。余計なしわを作らず、キレイに仕上げることができますよ。
フック付きで、スッキリ収納
アイロン台自体にフックがついているので、吊るして収納できるんです。以前のアイロン台は使い終わったら床に直接置いていたため、ホコリがちょっぴり気になっていました。でも、このタイプなら大丈夫。クローゼットに吊るしておけるので、いつも清潔です◎
ちなみに、カバーも取り外して洗えるので、いつも衛生的に使えます。
アイロン掛けが苦手だからといって、シャツ類すべてをクリーニングに出すのは無理な話。ならば少しでもスムーズに、かつラクにアイロン掛けができるよう、道具を見直すのも手ですよ。お値段の張るアイロンを買い替えるのは勇気がいりますが、アイロン台の見直しならすぐにでもできそうな気がしませんか!?
では、また!