加湿の豆知識
あたたかい空気は上に、 冷たい空気は下に、
というのは有名な話ですが、
気温が低いと、湿度が高めに検知されてしまうことは
私も最近知りました。
床に加湿器を置くと、気温が低いので、
加湿器が「湿度が高い」と誤解してしまい、
十分に加湿されないこともあるみたいです。
また、低い位置に置くことで、 床に結露が起きてしまい、
床が濡れてしまうこともあります。
そのため、床から30cm以上の高さに置くことが推奨されています。
加湿器スタンド タワー
そこでオススメなのが、
「加湿器スタンド タワー」です。
高さが約80cmあり、 高い位置に加湿器を置くことで、
放出されたミストが気化しやすくなり、
先ほどのようなリスクもなく、 効率的に加湿ができるようになります。
ラックとしての使い勝手◎
天板は竹製なので、 水にも強く、強度も十分にあります。
また、中板もある為、加湿器用の予備の水や、
雑誌やリモコン、一時的な物置として利用できますし、
一番下にはゴミ箱や観葉植物も置けます。
加湿器を置かない季節になったとしても、
玄関では除菌グッズ置きになりますし、
ベッドルームでは照明置きにもなります。
効率良く加湿された快適な空間を生み出してくれ、
加湿の季節以外でも様々な用途で使用できる
「加湿器スタンド タワー」のご紹介でした。
スタッフ:薮(30代/妻+ジムニー)