持続可能な緑ある空間を

持続可能なおしゃれ

私自身、一人ぐらしをはじめて意気揚々と植栽を部屋に置き、

おしゃれを目指した時期がありました。

見事に枯らしてしまってから気づいたのですが、

「植物を部屋に置くとおしゃれ」なのではなく、

「植物をマメに世話できる＝おしゃれ」ではないかと思っております。

かといって、世話ができないから諦めるのではなく、

世話をしやすい環境を作る、というのもひとつの手です。

そこでおすすめなのが

「キャスター付きプランタースタンド タワー 2段」と

「自立する台車 タワー 正方形」です。

持続可能な見た目

まず、見た目に関して。

「キャスター付きプランタースタンド タワー 2段」は、

小さなプランターを上下段に分けて配置でします。

これにより、床置きばかりになりがちな植栽ですが、

場所を取ることなく、高さに変化を加えることで

空間に奥行きが出るようになります。

大きな鉢は「自立する台車 タワー 正方形」の上に。

シンプルな見た目ゆえにあまり目立つことなく、

耐荷重は40kgあるので、

縁の下の力持ち、

緑の下の力持ち、という印象です。

どちらも植栽を引き立てるインテリアとしての魅力が

十分すぎるほどあります。

持続可能なお世話

次に機能面です。

植物のお世話で大事なのは

「水やり」と「日光浴」です。

（ほかにもあるかとは思いますが、我が家ではこの二つ）

台車の大鉢と、プランタースタンドの上段は

不便なく水やりを行うのですが、

すごいのはプランタースタンドの下段の時。

よく見ると、支柱が３本なので、

ジョウロを鉢の上にもっていく空間が広々と取れます。

水やりに不便さがあると、持続可能性が低くなるので、

これは嬉しいですよね。

また、どちらもキャスター付きでスイスイ動かせるので、

天気のいい休日なんかは窓を開けるのと同時に

スイーっと窓際に移動して、一緒に日光浴。

友人を窓際に誘う感覚で世話ができます。

持続可能なお気に入りの部屋

世話しなくても問題ない植物もあるでしょう。

しかし、気に入った植物を部屋に招き、

共に過ごす時間もよいものです。

世話をめんどくさいものと捉えるのではなく、

その世話をする時間が部屋だけでなく、

自分自身も磨いてくれるかもしれません。

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スタッフ：薮（30代/妻+ジムニー+CB250R）

…植栽の世話は妻がメインです。すみません。