どこに?どうやって? ドライヤーの置き場所
ところで、皆さんに質問です。
Q.「ドライヤーはどこにしまっていますか?」
A1.「カゴに入れて洗面スペースの隅に置いている」
ドライヤーがむき出しの状態で置いてあるのに比べると、なんとなく定位置っぽさが出ていてキレイに見えますね。カゴは100均などで見つけるといいかもしれません。
こんなイメージですね↓
A2.「引き出しの中にしまう」
洗面所の引き出しの中になおす方も少なくありません。表に出ていない分、洗面まわりはスッキリとした印象に。
ものを“見せたくない派”は、このタイプが多いのかもしれません。
ただ引き出しに入れるだけでなく、BOXを使い仕切りを設けて整頓しているケースも多いようです。
A3.「S字フックで吊るす」
“吊るす”はやはり、収納の基本。いろんなところでS字フックが活躍する気がします。
タオルホルダーなどにS字フックをひっかけるだけの“お手軽収納”なら、即まねできますよね。
ドライヤー“セルフ収納”の問題点
皆さん、いろいろ工夫しながらドライヤーを収納しているようですね。
ちなみにわが家は、少し前まで『引き出しに収納』していました。
ドライヤーってコードが意外にもたつきますよね? かといって、コンパクトにまとめようとドライヤーの本体にコードをきつく巻き付けるのはNG。コードの根本が傷んで故障の原因になるので要注意です。
なので、うちではコードはまかず、そのまま無造作に引き出しにしまっていたんです。
ただ、いつも気になっていたのが「熱が完全にとれていない状態でしまう」こと。
夜は寝るまでに時間があるので、ドライヤーの熱がとれてから引き出しにしまっていたんですが、問題は朝・・・。家族それぞれが使った後、ドライヤーの熱が冷めるまで待っていられないため、中途半端な状態で引き出しにしまって家を出ないといけません。これが、何だかモヤモヤしてイヤだったんですよね。
そういう意味では『S字フックで吊るす』方法の方がドライヤーの熱がこもらず良かったのですが、ちょっと生活感が出すぎるようで気が進まず・・・。ズルズルと引き出し収納を続けていました。
人気急上昇中!専用の『ドライヤーホルダー』
そんなこともあり、ドライヤーを新調するタイミングに合わせて、専用ホルダーを使うことに。
こちらは、2017年春に放送されたSmaSTATION!!(スマステーション)『買ってよかった!の声で選んだ プチプラ便利グッズ ベストセレクション14』の中でも紹介されたドライヤーホルダー。わが社の定番商品ですが、放送後は検索ボリュームもさらに急増して多くの方にお問い合わせいただきました。
参考【 SmaSTATION!! サイト 】
セレクション13:洗面台がスッキリ!ドライヤーホルダー
ドライヤー専用ホルダーの“快適ポイント”を改めてご紹介すると・・・
●省スペース収納を実現:
⇒ 扉に引っかける、タオルバーに引っかける、など空間を有効活用できるので、狭い洗面スペースで重宝します。
●もたつきがちなコード類もすっきり収納:
⇒ コードは本体とフックの間に巻けて、見た目もすっきり。洗面スペースがごちゃつきません。
新しくなったドライヤーと機能的なドライヤー収納に、家族も「便利」と満足気。
ちなみに、洗面台の扉ではなく、側面のタオルバーに吊るすのもアリです。
こんな感じですね。
ちなみにわが家のドライヤーは、パナソニックの『ナノケア EH-NA59』です。
購入検討前に必ずチェック!
いざ使うとなると「あれ、ここってどうなってるの?」とか「どんなサイズのドライヤ-が合うの?」とか、いろいろ気になりますよね。
お客様からよく聞かれる質問をご紹介します。
Q.「洗面台扉の厚さは何mm対応ですか?」
A.「約2cm対応です」
Q.「対応可能なドライヤーサイズは?」
A.「ホルダーの受け口の上側が幅約9.5×奥行き約7.5cm、下側が幅約8.5×奥行き約6.5cm、耐荷重 約1kgです。お手持ちのドライヤーサイズをご確認ください」
ご使用前は上記を参考にドライヤーや洗面扉のサイズをぜひチェックしてみてください。
使うのも、収納するのも簡単便利なドライヤー専用ホルダーは、今後ますます人気が高まりそうな気配。比較的リーズナブルな点も高ポイント◎
洗面スペースをスッキリさせたい方、今のドライヤー収納があまりしっくりきていない方は一見の価値アリですよ。